ドイツ・ペリンガー社/シュリンクレザー

ドイツ国内に於いてクロム鞣し、カーフ判(日本ではキップ判)を専門に鞣している唯一のタンナーの商品。厳選された原皮を使い、独自の製法で革作りをしています。

 

例えば原皮選びに於いては牛が「何を食べて育ったのか?」という点にまでこだわりを持ち、また鞣しにおいては革の内部のPH濃度を一定にさせる為、鞣した後しばらくエイジングさせるなど他のタンナーではやらない事を行っています。

 

その技術から生み出されるこの商品は、もっちりとした感触とふっくらとした表情と凹凸(シボ)が特徴です。シュリンクレザーですので、薬品により革を収縮させています。

 

通常のスムースレザーに比べおおよそ20~30%革が縮んでおり、その分単価は高くなってしまいます。しかし、このもっちりふっくらした素材感は他の革には無い魅力と成っており、その差は製品にされた時に大きく感じる事が出来ます。

 

この素材は元々、ヨーロッパのスーパーブランドが要求する基準に従い開発された革ですので、素晴らしい染色技術とヨーロッパの革には珍しく色止め加工が施されています。

その高い技術力の証として、世界で最高峰のスーパーブランド(H社)との間で活発に取引されています。

 

また、環境問題に厳しいヨーロッパにおいて、多額な費用を掛けて排水処理施設、ゴミ焼却施設を完備して環境に配慮している優良なタンナーでもあります。

ドイツならではの安定した上質な革を一度手にして、その感触の素晴らしさを実感してみてください。

 

LODWIG PERLINGER GmbH(ペリンガー社)ホームページ